2017年10月
調理実習
今回の調理実習のメニューは「まぜご飯」と「きのこ汁」です。
急に寒くなったので、体が温まる優しいメニューになりました。
きのこはお好みのものを数種類準備し、丁寧にほぐしていきます。
まぜご飯用の具材も、食べやすいサイズに細かく切っていきます。塾生たちの腕もあがっております
まぜご飯用の具材は、軽く炒っていきます。炊き立てのご飯によくなじみます。
きのこ汁は、鶏肉ときのこから良いお出汁が出てほどよいとろみもつき、
鍋に入れるだけでとっても簡単にできました。
短時間で簡単にできるので、「何か入れ忘れたかな?」と心配になってしまうくらいです。
卵焼きも作り、完成です。
心も体も温まる、この冬リピート間違いなしのメニューででした。
創作
来年一月に開催される港区のアート展に向けて、作品製作に取り組む一方、
引き続き、名画シリーズや季節のもの、マスクなど様々な創作活動に取り組みました。
” 季節の本(season book)” " いろはカルタ ” 、、、 まもなく完成です。
焼き鳥丼
10月とは思えない暑い日差しの中、調理の買い出しへ。
今回のメニューは「焼き鳥丼」と「豆腐のお吸い物」「きゅうりの酢の物」です。
買い物リストを準備していたら、昨年の全く同じ日に、同じメニューの買い物に行っていてびっくりしました。
ちょうど食べたくなる季節なのですかね
翌日は、10月とは思えない寒い日となり、寒暖差にまいってしまいそうですが、美味しいものを作るみんなは
元気いっぱいです。
おねぎを同じ大きさに切ったら、味が染み込みやすくなるように、細かく切り込みを入れていきます。
とても丁寧な仕事です。
わかばファームから届いた新鮮なきゅうりも、酢の物にするために、薄く切っていきます。
今年は、つくねも作りました。丁寧に焼き色を付けていきます。
たれや山椒、海苔を好みで盛り付けて完成です
今回もとっても美味しくできました。
校外学習
秋晴れの中、10月の校外学習は原宿散歩に行ってきました。
今回の主な目的は「明治神宮の銅板奉納」でした。
明治神宮は初めてという塾生もおり、事前学習もしっかり行いました。
大鳥居は日本で一番大きいのだそうです。
玉砂利の音にも耳を傾けながら歩きます。
2020年、東京オリンピックの年に鎮座100年を迎えるそうです。
今回奉納した銅板は、御社殿の新しい屋根となって50年、100年と残っていきます。
みんなで願いをこめて、それぞれの思いで書きました。
美味しいランチを食べ、午後は竹下通り~宮下公園、にぎやかな雰囲気を楽しみながら
歩きます。今回は静かと動の両方を感じた一日でした。
たいらかアートカレンダー2018
たいらかアートカレンダー2018年版ができあがりました
今回は、縦型で、塾生たちのアートもより一層際立っています。
自分たちの作品を愛おしそうに眺めながら、カレンダーの丁合やケース入れ、封入と
製品化も丁寧に行いました。
たいらかオンラインショップにて、好評発売中です