ブログたいらかな日々
さをり織り
ワークの時間につないで作った糸で、カルチャーの時間にさをり織りを行いました。
つなぎ糸を作った人の個性がでてきます。ボビンに巻き付けていると、みつあみ部分がでてきたり、
2本取りだったり、極細ラメだったり、楽しい驚きもたくさんありました。
糸を選ぶ時間がないので、無心で織り続け、あっという間に織り上がりました。
結び目にも個性がでます。
また、お仕事としてコツコツと丁寧に織り上げた受注製品も仕上がりました。
時間をかけて、愛情たっぷり、世界に1枚だけの一品です。
たいらか通信
たいらか通信25号・初夏ができあがりました。
通常ですとゴールデンウィークあけには発送していたものですが
今年は緊急事態宣言につき、いつもより少し遅めの発送となりました。
世界中での、一日も早いコロナの収束を願いつつ、
今回の表紙が作成されました。
次号でも、明るい話題をたくさんお伝えできるように、前向きに
活動していきます。
創作
カルチャーの再開と共に、創作でも制作活動が意欲的に進んでいます。
今話題のアマビエも描いてみました。
とってもキュートなアマビエです。
活動を楽しみにしている利用者のためにも、感染対策はしっかり、継続していきたいと思います。
調理実習
今回の調理実習はとろろご飯を作りました。
青葉ごはんと豚肉の塩麹焼きも一緒に、
バランス良く美味しくいただきました。
寒暖差の激しい蒸し暑い日々ですが、美味しいごはんで乗り切りたいです。
さをり織り
自粛期間中に季節は移り行き、梅雨を通り越して夏日のこの頃ですが
さをり織りは、季節を先取りしつつ、色や仕上がりの感触を楽しみながら行っています。
織り目を揃えてきっちり織っているので、縦糸の飾りが生きます。
サイドを長めに残すのがブームです。
つなぎ糸でカラフルに織り上げます。
楽しくて時間内集中して、あっという間に織り上がってしまいますが、完成が楽しみです。
発送作業
新年度に入り、新たな企業より発送作業の発注をいただけるようになり
ワークスの作業で取り組んでいます。
企業からいただくお仕事は、利用者さんにとってもモチベーションが上がるようで
はりきりつつも、丁寧に仕事に取り組んでいます。
企業のお仕事は納期が短期間で量も多いですが、ペース配分しながらも協力して仕上げています。
次回のお仕事も楽しみにしています。
コロナウイルス対策
6月に入り、世の中もだいぶ動き始めました。
たいらかでも、コロナウイルス対策に気をつけながら、ワークス、カルチャーの活動を徐々に
再開しています。
体調確認はもとより、入室時の手洗い、アルコール消毒、換気、定期消毒等気を付けながらの活動ですが、
利用者さんたちの協力的な姿に、成長を感じます。
これからの季節は、水分補給もしながら熱中症に気をつけて、活動を楽しんでいきたいと思います。
港区障害児・障害者アート展Web公開
3月末に国立新美術館にて開催が予定されていました
港区障害児・障害者アート展は、新型コロナウイルス対応につき
残念ながら中止となってしまいました。
直接、観に行くことはできませんでしたが、ご担当者様のご尽力により
港区のホームページにて展示動画が公開されました。
たいらかからも出展していますので、是非、下記リンクよりご覧ください。
⇒ https://www.city.minato.tokyo.jp/kouhou/movie/2004-syougaisya01.html
おうち時間、芸術鑑賞をお楽しみください。
春休み
新型コロナウィルスの流行に伴い、3月は予定変更の
多い月となりましたが、たいらか利用者のみなさんの
ご協力のもと、無事に今年度の活動を終えることができました。
急な予定変更や、世間のものものしい雰囲気に敏感な方々も
落ち着いて受け入れてくれた姿に成長を感じます。
まだまだ心配事は続きますが、最大限の配慮とともに
新年度の活動を迎えられたらと願い、たいらかは春休みに
入りました。
次年度もご支援の程宜しくお願いいたします。